Equipments設備紹介
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セレック
医療先進国のドイツで開発され、コンピューター制御によって、自動で歯の被せ物や詰め物を設計・作製することができます。お口の中を3D光学カメラでスキャンして、被せ物や詰め物を作製するため、歯の型取りを行う必要もありません。
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歯科用CT
患部を3次元の立体画像で撮影できる装置で、より正確な診断ができるようになります。
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ポセイドン
治療時やお口をゆすぐときのお水は、この装置で除菌しています。
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ハンドピース滅菌器
ハンドピース(切削器具)も、一つ一つ丁寧に滅菌します。
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オートクレーブ
(クラスB滅菌器) 使用した器具を、高温・高圧の水蒸気で滅菌する装置です。より厳しいヨーロッパの基準に準拠したものを使用しています。
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電動麻酔器
電動制御でゆっくりと麻酔液を注入できるため、痛みを抑えることができる麻酔器です。極細の針と、表面麻酔も併用します。
歯科外来診療環境体制について
「歯科外来診療環境体制」とは、歯科診療時の感染症対策や緊急時の対応に必要な器具の設置などの取り組みを行っている体制のことです。当院は厚生労働省によって制定された施設基準(下記参照)に適合し、「歯科外来診療環境施設基準歯科医院」に認定されております。
施設基準
- 医療安全対策研修を修了した医師が1名以上いること。
- 歯科衛生士が1名以上いること。
- 酸素吸入機器、AED、血圧計など、緊急時の初期対応が可能な医療機器が設置されていること。
- 緊急時に対応できる保健医療機関と連携していること。
- 患者さまの口腔内に入る器具が専用の機械で十分に滅菌され、感染症対策が行われていること。
- 感染症の原因にもなる切削物やだ液等の飛沫が即時吸収できる口腔外バキュームが、診療台ごとに設置されていること。
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AED
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パルス
オキシメーター -
口腔外
バキューム